Blender COMPLETE R2: VP周辺高精細地図
広域地図とは別に、VP中心5km四方Z17 + 中心2km四方Z18の建物・街区照合用地図を生成できます。BlenderのVP-OLSタブ最上部「0. VP周辺 高精細地図」を使用してください。
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OLS ⇄ Blender 連携

Web OLS v3.4.0 / Airspace Web現行版 / VP Design Studio v0.13.2 完成版 · 互換基準 2026-09-26

安定互換版: VP Design Studio 0.13.2 完成版

VP Design Studio v0.13.2 インストールZIP 使い方・基準対応・空域連携 編集用サンプル.blend

このSuiteでは0.13.2を正規互換版として固定します。0.13.4〜0.13.7向けに試行した「Web地図設定をそのままBlenderへ自動再現する」仕様は現行互換契約に含めません。

インストール

  1. 作業中の.blendを別名保存。
  2. 旧VP-OLS/旧VP Design Studioを無効化・削除。
  3. Blenderを再起動し、VP_Design_Studio_CURRENT.zip を「ディスクからインストール」。
  4. 3Dビュー Nキーで VP Design / VP-OLS タブを確認。
  5. 「空港・ヘリポート空域」パネル先頭に VP Design Studio 0.13.2 / 空域・広域/詳細地図 統合版 と出ることを確認。

OLS・空域の連携順序

  1. OLSで vp_ols_exchange_*.vpols.json を出力。
  2. 空域Webで上記JSONを読み、FATO周辺の空港・空域を選択して selected-airspace.vpairspace.json を保存。
  3. Blenderで先に「HTML連携JSONを読み込む」から .vpols.json。
  4. 次に「空港・ヘリポート空域を読込」から .vpairspace.json。

空域読込後に異なる共通原点のOLSを読み込むと位置ずれ防止のため拒否されます。

0.13.2の空域・地理院地図

機能0.13.2 完成版
近傍空域検索アクティブFATOから各GeoJSON実図形までの最短距離で検索。代表点だけでは判定しません。
空域3DSFC/FT/FL/AGL/UNL等の公開上下限を表示専用立体として生成。正式な飛行判断や照査値ではありません。
広域地図VP_GSI_MAP。地理院標準地図XYZタイルを選択空域範囲+余白でJGD2011座標へ投影。空域・空港との広域位置関係を確認する用途。
VP周辺5km詳細地図VP_GSI_MAP_VP5KM。アクティブFATO中心の既定5km四方。Z17推奨(大阪付近で概ね約1m/px)、Z18は約0.5m/px相当だが高負荷。建物・街区・道路位置の判読用。
Web地図設定Webの淡色/白地図/写真/色別標高図、現在表示範囲、mapExportは0.13.2では自動継承しません。Blender側は標準地図を独立生成します。
地図Z広域地図既定 -0.2m、詳細地図既定 -0.15m。T.P.-20m固定ではありません。鉛直基準とシーン原点を確認して指定してください。
負荷広域地図は必要時に生成。詳細5kmはZ17/最大600タイルを推奨。Z18/5kmは1600タイル超になり得るため、メモリ/GPU負荷に注意。

ゾーニング → Web 連携(COMPLETE R3 追加)

Blender サイドバー VP Design › ゾーニング → Web 連携 から .vpzoning.json(vp-zoning-exchange/1.0)を書き出します。施設アセット(FATO/TLOF/SA、誘導路と保護帯、スタンドと保護エリア、エプロン、格納庫、待合、充電、受変電、消火、駐車場、道路、芝)は施設パラメータから解析的に、VP_ZONING コレクションの平面メッシュ/カーブは外形から 2D ゾーンにします。色はオブジェクト色→マテリアル→既定パレットの順で決まり、Web(zoning.html)は同じ配色で再現します。

  1. 先に .vpols.json を読み込む(地理座標・JGD2011 が付与される)。
  2. 施設を配置し、必要なら「手描きゾーン平面を追加」で区域を描く。オブジェクトごとに種別・表面・色固定・除外を設定可。
  3. 「ゾーニングを Web へ書出し」→ Web の Zoning で読込・数量・DXF・Project 反映。
  4. Web で編集した往復ファイルは「Web のゾーニングを読込」で VP_ZONING に復元されます。

面積は 2D 平面積(施設起源ゾーンは内包区域を控除)。標識塗装面積は指針の線幅・寸法からの幾何概算です。R3 は 0.13.2 互換基線を変更せず、zoning.py / zoning_core.py を追加したものです。

座標・高さの注意

交換基準はJGD2011平面直角座標系、ローカル X=East/Y=North/Z=Up、mです。国土地理院の平面直角表記X=北距/Y=東距とは軸名が異なります。旧AMSLフィールド、公開空域のFT/FL/SFC/AGL等を無条件にT.P.へ確定変換しません。正式図面・AIP・測量成果と照合してください。

その他の設計機能

VP Design Studio 0.13.2には、敷地/管理区域、FATO/TLOF/SA、誘導路・スタンド・エプロン、駐車/ゲート/アクセス、高架デッキ・階段・エレベーター・防護ネット、充電・受変電・消防設備、PLATEAU/周辺3D、施設のOLS障害物登録、JSON保存等を含みます。詳細は同梱READMEを参照してください。