← 現地調査へPCの暫定計画から現地調査へ
- PCで着陸帯の位置・方位・寸法を設定し、「案件・工程」→「暫定計画を現地へ出力」で案件JSONを保存します。クラウドで共有する場合はPCとスマホで同じ同期IDを使用します。
- スマホの「計画」→「ファイルを開く」で案件JSONを読み込みます。複数の着陸帯がある場合は対象を選択します。中心位置を確認し、OLSで作成した外周・進入面やゾーニングを地図に重ねます。
- 電柱・街灯などは「点・座標入力」。緯度・経度を直接入力できます。E/N測量座標の場合は「位置根拠」でE/Nを選び、系番号1〜19を指定します。
- 樹林・建物・フェンスなどは「多角形エリア」。地図を動かして中央十字を頂点へ合わせ、「十字を頂点に追加」を外周順に3回以上押して「完了」。または入力画面で1行1頂点の座標を貼り付けます。閉じる頂点の重複は不要です。
- 地物高はエリア内の最大高を記入します。地盤標高・頂部標高・標高基準・計測方法・備考も記録できます。空欄は未計測です。地盤+地物高と頂部標高の不一致は登録時に通知します。高さが異なる区画は分けて登録してください。
- 標準カメラで撮影した原画ファイルを複数選択できます。「登録・更新する」で原画を端末のブラウザ内保管領域へ保存し、同期IDがあればクラウドへ送信します。一覧の「原画」→「原画・選択画像を保存」で端末のファイルにも保存できます。
- 記録をタップすると形状・頂点・高さ・備考を再編集できます。削除直後は「削除を戻す」で復元できます。送信中は記録の変更を待ってください。
- 帰着後はPCで同じ案件を取得するか、現地から出力した案件JSONを読み込みます。OLSとCADへ点・多角形を引き継ぎ、OLSを再解析します。GeoJSON/CSVにも多角形座標が含まれます。
原画と保存状態
原画は再圧縮せず保存します。表示用縮小画像・注記画像とは別管理です。1ファイル50MiBまで。送受信時はサイズと、記録されているSHA-256を照合します。「記録送信済み/写真未送信」は原画の送信が完了していない状態です。
ブラウザ内保管は写真アプリへの保存とは別です。通常のカメラで先に撮影し、必要な原画を「ファイル」にも保存してください。全原画入りJSONはバックアップ用で、大量写真では容量が大きくなります。ブラウザデータを消す前にバックアップしてください。
圏外・競合
圏外時は端末保存を続け、通信復帰後に再送します。未送信記録がある場合、起動時の取得で上書きしません。PCとスマホの別項目の更新は統合し、同じ項目が競合したときは送信を停止します。その場合は双方の案件JSONを保全し、どちらの値を採用するか確認してください。
訪問済みの地理院地図タイルを最大400枚まで保持します。現地へ行く前に必要な範囲と縮尺を開いてください。未表示範囲やGoogle Mapsの圏外表示は保証しません。
DXF重ね合わせ
R12 POLYLINE、LWPOLYLINE、LINE、CIRCLE、ARC、BLOCK/INSERTに対応します。曲線バルジは直線分割して出力してください。SPLINE等の未対応要素は表示対象外です。原点・回転・縮尺は読み込んだ図面の設定に合わせて確認してください。